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<20代 開発エンジニア>活動前の入念な準備で複数内定を獲得【転職エピソードvol.15】

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転職者プロフィール
Oさん 男性 20代 エンジニア

新卒で大手SI企業へ入社。金融機関を相手にシステムエンジニアとして開発業務を行い、直近はお客様と協力会社の間に立ってプロジェクトの進捗管理に従事され、役割を広げてこられた方でした。

会社からの『いち早くプロジェクト管理の能力を高めて、より役割責任を果たして貢献して欲しい』という期待と、『20代の間は技術者としてのスキルを磨いてから、プロジェクト管理を高めていきたい』という将来像に対するギャップから転職相談にいらっしゃいました。

Oさんとキャリアビジョンについて話し合い、活動プランを決めていく中で課題となったことは活動時間の確保でした。
平日は21時前後まで業務され、土日も突発対応があったことから、面接準備や実際の面接にかける時間の調整に難航することが予想されました。また、業務への責任感からも、人員不足の現職業務に穴をあけることができない状況でした。そのため、超効率的に転職活動をする必要がありました。

 

現職多忙だからこそ、活動前に時間をかけることがポイント

現職がかなりお忙しい状況だったのですが、プロジェクトが一時的に落ち着くタイミングがあるとの事。そのタイミングで、どんどん選考を進めるのではなく、逆に準備にしっかり時間をかけることにしました。

まずは企業の特徴・社風・入社後のキャリアパスなどをお伝えし、ご本人の志向にフィットした以下のような企業に応募企業を絞った上で活動をスタートしました。
・技術力が高く、エンジニアの育成が得意な大手SI企業
・自宅で趣味でプログラミングをするなど、技術好きが集まる数百人規模の少数精鋭SI企業
・業界内で有名なエンジニアと一緒に業務ができるITコンサルファーム(非公開ポジションのSE職)

また、応募企業を絞ったことで各社についての準備時間が確保でき、選考企業のビジネスだけでなくカルチャーや歴史をお伝えしながら企業理解を深め、面接対策では活躍イメージを持てるまで深堀しました。

その準備が実を結び、最終的に 4社面接、3社内定獲得というご本人様の想定よりもよい結果となり、もっとも活躍イメージを持てた企業様へ最終的にご意思を固められました。

なかなか時間がとれない多忙な状況だからこそ、転職活動前に考え抜いてから活動をスタートすることで、納得の行く転職活動にすることができたのだと思います。

 

現職が忙しく、なかなか活動時間がとれない。といった相談をよくいただきます。
弊社には、お一人おひとりのご状況に合わせて丁寧に転職サポートできる情報力・実績がありますので、悩んでいる状態からでもお気軽にご相談いただければと思います。

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