転職者プロフィール
20代後半 男性 転職後2年経過
【転職前の経歴】
大手企業のセキュリティ業務や基盤運用業務等、インフラエンジニアとして活躍。
【転職理由】
給与や、自身のスキルアップのため。入社時から3～4年経験を積んだら転職する計画を立てていた。
【転職先】
大手SIerのインフラエンジニア職として転職。満足出来る給与を獲得、仕事内容に関してもやりたいことが出来ているとのこと。
担当コンサルタント：飯塚
インタビュー
【Q】転職活動をはじめたきっかけはなんだったのですか？
「現在2社目で勤続して4年目なのですが、元々、3～4年で新しい会社へ挑戦しようと思っていました。
新卒でITベンチャーに入ったのですが、営業職が肌に合わず短期間で辞め、
手に職をつけるため、IT業界へ挑戦しました。
未経験から雇ってもらえる所を軸に探していたため、満足出来る環境を選ぶことは出来なかったです。
そのため、スキルや経験を積んで将来満足出来る水準の会社に入れたらいいなと思っていました。
自身で武器になるスキルや強みが出来たと感じたタイミングで、転職活動を始めました。」
【Q】実際に転職活動した期間はどれくらいでしたか？
「スカウトサイトに登録してから3～4ヶ月ぐらいで内定を獲得出来ました。」
【Q】どんな方法で転職活動しましたか？
「スカウトサイトに登録し、スカウト頂いたエージェントの方10～20人程とお話をして、
その中から信頼出来るエージェントの方2人に絞ってサポート依頼を行いました。」
【Q】そんな中、なぜアスシアへ登録しようと思ったのでしょうか？
「転職は自分の人生を左右するものだと認識していたので、パートナーは慎重に選ぶべきだと考えていました。10～20人程の方とお話をする中、強引に進めようとする方がいたり、ITにそこまで詳しくない方がいたりと、サービスにばらつきがありました。
そんな中、飯塚さんはしっかり自分のペースに合わせてくださり、他の方と比べても圧倒的な情報量を持っていらっしゃいました 詳しく会社の話が聞けたことが信頼感に繋がりました。
あと、人間って合う合わないがあると思うので、そこで飯塚さんはなんとなく合うなと感じた所も決め手でした(笑)。」
【Q】活動の中でやりづらさを感じたこと、困ったことはありましたか？
「思ってたより書類選考が通過して、面接日程の調整に時間がかかりました。
あと、面接で突飛な質問を受けたり、面接官と噛み合わない時があったりなど、久しぶりの面接で上手く行かないことも多々ありました。面接のフィードバックに合わせて面接対策を行ってくださり、助かりました。」
【Q】転職活動でやりやすかった・良かった点は？（新卒時と比べて）
「話す内容がしっかりあったことですね。
正直新卒の時は自分が口下手なのもあって、何を話したらいいか全くわかりませんでした。
それに比べて中途転職は仕事で何をしてきたかを中心に聞かれるので、まず話す内容に困ることはありませんでした。」
【Q】他のエージェントとし比較してアスシアの特徴はどんな所だと思いますか
「専門性の高いエージェントなので、IT・WEB業界について知見が深い点が挙げられるかと思います。エンジニアの方にとっては良い相談先だと感じています。」
【Q】なぜ転職活動がうまくいったと思いますか？どうやって決断したのですか？
「しっかり実績を積んできて、それを面接でアピール出来るようになるまで棚卸し、自己分析を行ったのが上手くいった理由だと思います。
また、新卒の時とは違い基本的にリモートでの面接だったので、調整もしやすかったです。最終的には4社内定を獲得出来たのですが、提示年収・企業規模で決断を行いました。」
【Q】転職者への活動アドバイスがあれば教えてください。
「まずは今の仕事を頑張って話せる実績を作ることが大事だと思います。
頑張って仕事をしていれば、面接で自信を持って話すことが出来ると思います。
その上で、しっかり信頼出来るパートナー（転職エージェント）を面倒くさがらずに探したほうが良いと思います。
自分の人生を左右するイベントなので、時間をかけるべきだと考えています。」
【Q】アスシア（飯塚）の対応で良かったところ、不便に感じたところ
「IT業界のエージェントとして専門性が高く情報量が多かった所、話しやすかった所ですね。
また、私の話を丁寧に汲み取ってくださり、提案してくださった所もとても安心、信頼出来るポイントでした。不便に感じた所は無かったです。」
インタビュー後記
所属している課で引き合いが増え、慌ただしく業務を行っていらっしゃるとのことですが、
満足出来る水準の給与で、やりたい業務内容が出来ており、充実していると
終始柔和な表情でお話をしてくださいました。
転職という手段を通じて、候補者様の理想の人生を実現するお手伝いが出来たことをとても嬉しく感じました。
