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可能性を最大限に考慮したマッチングで、実務未経験からAI開発職への転職を支援【転職エピソードvol.24】

administrator

今回は中堅SIにて長く経験を積まれた方のご支援例をご紹介します。

プロフィールと転職背景
Cさん 開発エンジニア(SES)

Cさんは、大学時代に機械学習の研究をされた後、新卒でエンジニア派遣の会社に入り、Webアプリの開発エンジニアとして従事されていました。

しかし業務を担う中で、今の環境では経験できる業務の幅や年収の伸びに限界を感じるようになりました。さらに、社内の先輩社員の様子からも、早期にスキル・年収を伸ばしていくことは難しいと思い、『より市場ニーズが高いスキルを身につけ、年収を高めていける環境にチャレンジしたい』という考えで転職を検討し始めました。

 

学生時代の経験を活かせるAIエンジニアという選択

担当コンサルタントは、Cさんの希望やこれまでの経験を丁寧にヒアリングする中で、学生時代に取り組んでいた機械学習の研究経験に注目しました。

Cさんの開発実務経験は1年半程度ある一方、AI開発の実務経験はありませんでしたが、研究で積み重ねた知見は通用するものと考え、大手SI企業のAI開発のポジションへのチャレンジをCさんに提案しました。

一方で、応募要件を十分に満たしているとはいえなかったため、企業側には、「開発の実務経験は限定的なものの、Cさんの機械学習の知見は経験を十分に補える」ということを過去に執筆された論文も活用して具体的にアピールしました。

 

研究内容も含めて評価いただけ、掴んだ内定

職務経歴だけを見ると書類選考の通過が厳しい状況でしたが、Cさんの研究内容も併せて企業側は評価してくださり、Cさんは面接の機会を得ることができました。

研究内容がどう企業の開発に活かせるのかをしっかり説明できるように、コンサルタントはCさんと面接に向けた事前対策を入念に行いました。

その結果、CさんのAIについての知見がしっかりと企業側にも伝わり、年収が1.5倍アップとなる内定を獲得されました。

もともとAI開発職は実務経験がなく難しいと考えていたため、他にも開発職の求人を受けていたCさんでしたが、学生時代からの経験が活かせて、市場価値も高く成長性も期待できるAI案件に携われることから、他社の選考を辞退して入社を決断されました。

 

職歴だけではない深い理解により実現したマッチング

今回のご支援成功の背景には、職歴だけを見てスキルマッチするのではなく、学生時代の経験まで遡ってCさんの知見を理解し、可能性を最大限に考えたことがあります。

私達は、ただ求人票と職歴だけでマッチングするようなことはせず、一人一人の強みを深く掘り下げて理解した上での支援を心がけています。


【担当コンサルタント】福士

SIer、外資系ITベンダーで法人営業に従事。その後アスシアへ入社。現在は沖縄に在住。

●強み
IT業界での経験から、専門的な技術領域のヒアリング、企業の特色を踏まえたアドバイスが強みです。業界や技術トレンド情報も踏まえて中長期的なキャリアを提案させて頂きます。

●メッセージ
現在のお悩みだけではなく、将来を見据えたサポートを心がけています。「情報の整理がしたい」「セカンドオピニオンをお願いしたい」などちょっとした相談も歓迎です。納得感の高い転職を一緒に実現しましょう。

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