ニュースで65歳以上の人口が29.1%になったという内容を見て、本当に65歳以上でも働く時代になったんだとつくづく実感しています。
ファーストフード店やコンビニなどでも60代以上と思しき方に接客してもらうことが増えたりしていて、個人差はあるとしても60代の方を“高齢者”と呼ぶのは不適切に思うようになってきました。
明治20年頃のデータを見ると、平均寿命が43歳程度で、定年が55歳でした。今の平均寿命から考えると、男性81歳、女性87歳が定年となり、昔はずっと働く事が前提だったのがわかります。
良い・悪いというよりも、寿命が長くなった分、働く期間が長くなるのは当然です。
働き方も変化してきていて、50代、60代でまだまだバリバリ働くという方も今は大変増えています。
実際に弊社の転職支援でも、50代、60代のエンジニアのご支援などがあります。
働き方が変化し、働く期間が長くなっていく中で、多様な働き方を弊社は支援して参りたいと思っています。
個人、法人の皆様からの相談に真摯に対応して参りますので、まずはご連絡頂ければと存じます。