こんにちは。
アスシアの小椋です。
何度もこのコラムでは話題になっていますが、採用が数年で加速度的に難しくなる中、多くの会社は変化する必要が出てきています。
各社様、分かっているはずなのに、お話すると躓いているというご相談を頂くことが多いです。
お話の中で私は人事の方に以下のような質問をよく投げかけます。
・求めている人材はマーケットにいるのでしょうか?
=役割や範囲が広すぎる、年収が低いなどで今の要件では難しい。
・経営や幹部は採用にコミットしていますか?
=時間もお金も必要な現代の採用では上層部のコミットが無ければ選考が進みません。
・面接の内容は現代の採用に合っていますか?
=面接はアトラクトとアセスメントの場ということを面接官が理解する必要があります。
・ダイレクトリクルーティングの取り組みは採用難易度に合ったものなのか?
このような話をすると、多くの改善点が見つかる会社が増えています。
そのため、採用コンサルティングや採用代行の場で段階を決めて改善していくことも多いです。
大きく採用難度がかわりましたので、エージェントとの連携方法も変わってきていますが、まだまだ古いスタイルに留まる会社や人事も多いです。
弊社は、一緒に汗をかいて採用活動される会社に全力コミットしていますので、
本音で是非ご相談ください。